【ビジネスパーソンのリスキリングに関する調査】リスキリング認知度は約7割、時間や金銭的余裕があれば「挑戦したい」人は9割に上る
行知学園株式会社は、20~60代のビジネスマン/ビジネスウーマン、かつ日本語資格を取得したい方を対象に、「ビジネスパーソンのリスキリング」に関する調査を実施しました。
行知学園は経産省の採択事業者として「日本語教師養成講座」の講座各種を提供しています。
調査背景
リスキリングとは、新しい職業に就くため、または新しい職種や業務などに対応できるスキルを獲得することで、経済産業省が支援している事業*です。
「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」として、在職者が民間の専門家に相談できる「キャリア相談」、プログラム受講による「リスキリング」、そして「転職支援」までを一体的に実施する体制を整備しています。
*経済産業省 リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(https://careerup.reskilling.go.jp/)
デジタル化など産業構造の変化への対応や人材不足解消といったさまざま理由から、経済産業省はリスキリング事業を促進していますが、ビジネスパーソンのリスキング認知度はどれくらいなのでしょうか?
そこで今回、行知学園株式会社(https://careerup.coach-j-teacher.jp/)は、20~60代のビジネスマン/ビジネスウーマン、かつ日本語資格を取得したい方を対象に、「ビジネスパーソンのリスキリング」に関する調査を実施しました。
調査概要:「ビジネスパーソンのリスキリング」に関する調査
【調査期間】2024年10月22日(火)~2024年10月23日(水)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,008人
【調査対象】調査回答時に20~60代のビジネスマン/ビジネスウーマン、かつ日本語資格を取得したいと回答したモニター
【調査元】行知学園株式会社(https://careerup.coach-j-teacher.jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
ビジネスパーソンの「リスキリング」認知度は約7割
経済産業省はリスキリング事業を促進していますが、実際の認知度はどの程度なのでしょうか。
「リスキリングを知っていますか?」と質問したところ、7割近くの方が『知っている(68.1%)』と回答し、認知度は高い結果となりました。
リスキリングについては、インターネットで知った方が多いようです。しかし、リスキリングをまだ知らない方も約3割いることがわかりました。
リスキリングに挑戦したい方は9割に上る
続いて、リスキリング経験がない方を対象に聞きました。
「想定される懸念が解消される場合、リスキリングに挑戦したいと思いますか?」と質問したところ、9割を超える方が『とてもそう思う(30.3%)』『ある程度そう思う(60.7%)』と回答しました。
リスキリングに挑戦したい方は約9割にも上りました。そして、今後取りたいと考える資格は、下記の結果になりました。
全体の約5割が語学系の資格取得を希望していることがわかりました。
登録日本語教員は、行知学園のリスキリング対象講座です。リスキリングに挑戦したい方は、行知学園の「日本語講師講座」で登録日本語教員の資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。
まとめ:ビジネスパーソンのリスキリング認知度は約7割、時間や金銭問題が解消された場合、挑戦したい人は9割にも上る結果に
今回の調査では、ビジネスパーソンのリスキリングに対する認知度や、今後の意欲について明らかになりました。
リスキリングに対する認知度は約7割と高い水準にあり、多くのビジネスパーソンがインターネットで情報を知ったと回答しました。
また、想定される懸念が解消される場合、リスキリングに挑戦したいと回答した方は9割を超えており、今後取得したい資格として「登録日本語教員」と回答した方も一定数いました。
今後リスキリングの需要は高まってくると言えるでしょう。
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行知学園では、経済産業省が支援する「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の採択事業者として、リスキリングを目指す方を応援しています。
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